このブログは既に終了した2008年の選挙時のものです。
2012年用のブログは以下の場所に開設してあります。
http://kaicho-donata.blogspot.com/
2012年1月16日月曜日
2010年1月8日金曜日
2008年2月8日金曜日
今後が重要ですね
結果が出たようですね。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/updates/data/oshirase080208.pdf
このブログでのアンケートどおりにはいかなかったようで、現実の厳しさを感じます。
終わったことをどうこう言ってもしかたがないので、あとは新会長の動向を注視していくべきと思います。意外と誠実に「スピードダウン」&「3000人見直し」に頑張って下さるかもしれないし。あきらめて無関心になってしまうのが一番よくないのではないでしょうか。
さて、当初の予定どおり、本ブログは終了致します。コメントを下さった皆さんありがとうございました。特に宮崎陣営(?)の先生(方)には、このような高山支持色の濃いブログにあえて書き込んで下さったことを感謝します。
まだ多少のコメント投稿があるかもしれませんので、しばらくはこのままにしておきますが、一段落つきましたら特に予告無く閉鎖する予定ですので予めご了承下さい。それでは、また2年後に。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/updates/data/oshirase080208.pdf
このブログでのアンケートどおりにはいかなかったようで、現実の厳しさを感じます。
終わったことをどうこう言ってもしかたがないので、あとは新会長の動向を注視していくべきと思います。意外と誠実に「スピードダウン」&「3000人見直し」に頑張って下さるかもしれないし。あきらめて無関心になってしまうのが一番よくないのではないでしょうか。
さて、当初の予定どおり、本ブログは終了致します。コメントを下さった皆さんありがとうございました。特に宮崎陣営(?)の先生(方)には、このような高山支持色の濃いブログにあえて書き込んで下さったことを感謝します。
まだ多少のコメント投稿があるかもしれませんので、しばらくはこのままにしておきますが、一段落つきましたら特に予告無く閉鎖する予定ですので予めご了承下さい。それでは、また2年後に。
2008年2月6日水曜日
アンケート、もう1種類やってみます?
アンケートが意外とおもしろいので、せっかくだからもう1種類やってみようかなと考えています。
例えば、Q:投票の際に考慮する要素は? A:①増員問題、②裁判員制度、③顔、とかね。
ご意見をお聞かせ下さい。コメントを踏まえて明日の夜にでもセットします。
・・・と思っていましたが、特に皆さんのコメントも無いし、回答の種類が多いとコンテンツがうまく機能しないようなので、中止しました。すみません。(2/7 2:42追加)
例えば、Q:投票の際に考慮する要素は? A:①増員問題、②裁判員制度、③顔、とかね。
ご意見をお聞かせ下さい。コメントを踏まえて明日の夜にでもセットします。
・・・と思っていましたが、特に皆さんのコメントも無いし、回答の種類が多いとコンテンツがうまく機能しないようなので、中止しました。すみません。(2/7 2:42追加)
2008年2月5日火曜日
2008年2月4日月曜日
法曹3000人 日弁連も見直し確実 ???
朝日新聞にこんな記事が。
法曹3千人 日弁連も見直し確実 会長候補2人とも明言
2008年02月03日00時50分
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200802020257.html?ref=rss
宮崎先生が増員の「スローダウン」を言い出したのは確かですが、3000人を見直すかどうかは周到に明言を避けているように思います。「2人とも明言」というのはミスリーディングではないかと・・・。
それにしても「スローダウン」を主張し始めるタイミングといい、考え抜かれた言い回しといい、さすが弁護士ですね(私のような若手が言うのも失礼ではありますが)。朝日の記者を責めるのは酷のような気もします。
この宮崎先生の巧みさと高山先生の意欲を兼ね備えた候補者がいれば・・・等と言っても詮無いことですね。いずれにせよ宮崎先生と高山先生の増員へのスタンスは全く異なると思います。私はそれを十分考慮して投票するつもりです。
法曹3千人 日弁連も見直し確実 会長候補2人とも明言
2008年02月03日00時50分
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200802020257.html?ref=rss
宮崎先生が増員の「スローダウン」を言い出したのは確かですが、3000人を見直すかどうかは周到に明言を避けているように思います。「2人とも明言」というのはミスリーディングではないかと・・・。
それにしても「スローダウン」を主張し始めるタイミングといい、考え抜かれた言い回しといい、さすが弁護士ですね(私のような若手が言うのも失礼ではありますが)。朝日の記者を責めるのは酷のような気もします。
この宮崎先生の巧みさと高山先生の意欲を兼ね備えた候補者がいれば・・・等と言っても詮無いことですね。いずれにせよ宮崎先生と高山先生の増員へのスタンスは全く異なると思います。私はそれを十分考慮して投票するつもりです。
2008年2月2日土曜日
宮崎候補に投票すべき理由があるかを考えてみる(2)
前回投稿の続きです。
理由4: 高山候補の極端な主張に賛同できない
前回投稿へのコメントとして上記理由4が寄せられました。確かにそういう所はありますよねえ。一部の人には投票するのにかなり抵抗感があるかもしれない。私も増員問題や裁判員問題を戦争遂行体制と結びつけて論ずるのはどうかなと思います(もっとも最近はそういう論調を押さえている感がありますね。)。
ただ、逆にそういう人でないと増員反対を明確に打ち出せないのかもしれません。実際のところ、日弁連の会長がどんなに極端な主張を持っていても社会にそれほどの悪影響はないと思いますし、高山節に抵抗のある人も今回は増員絶対反対の意思を表明するためと割り切って高山候補に投票するのもよいのではないかと・・・。
結局、増員反対の見地からは、宮崎候補の政治力(?)による増員の「スピードダウン」を期待するのか、高山候補当選のインパクトによる現状打破を期待するのか、で判断が分かれるように思います。
理由4: 高山候補の極端な主張に賛同できない
前回投稿へのコメントとして上記理由4が寄せられました。確かにそういう所はありますよねえ。一部の人には投票するのにかなり抵抗感があるかもしれない。私も増員問題や裁判員問題を戦争遂行体制と結びつけて論ずるのはどうかなと思います(もっとも最近はそういう論調を押さえている感がありますね。)。
ただ、逆にそういう人でないと増員反対を明確に打ち出せないのかもしれません。実際のところ、日弁連の会長がどんなに極端な主張を持っていても社会にそれほどの悪影響はないと思いますし、高山節に抵抗のある人も今回は増員絶対反対の意思を表明するためと割り切って高山候補に投票するのもよいのではないかと・・・。
結局、増員反対の見地からは、宮崎候補の政治力(?)による増員の「スピードダウン」を期待するのか、高山候補当選のインパクトによる現状打破を期待するのか、で判断が分かれるように思います。
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