日弁連の会長選挙が一般紙でも記事になっています。
http://www.asahi.com/national/update/0109/TKY200801090199.html
やはり増員問題が争点と位置づけられているようですね。
この点では、私を含め、相当以前から増員反対の弁護士が多いのですが、なぜか増員に明確に反対する高山候補の票は毎回それほど伸びません。高山候補は増員問題のみに争点を絞って選挙戦を行えばよいのにと思ってしまうのですが、なぜそうしないのでしょう。
また、宮崎候補の方は、なぜ明確に増員に反対しないのでしょう。3000人までは容認するつもりなのでしょうか。新人の就職難問題を見ていると、現状のペースでの増加にはブレーキをかけるのが急務のように思えるのですが。
事情がよく飲み込めない筆者に誰か教えて頂けませんか?
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