今回は高山陣営の主張を紹介するつもりでしたが、高山陣営の人のブログを探してみようとGoogleのブログ検索をかけてみると、意外とヒットしません。たまにあると裁判員制度のことに重点を置いていたりして、主張を網羅的に記載しているものは見当たらないようです。まあ、同陣営が明確に増員反対なのは事務所に送られてくるハガキ類で分かっているからいいんですけれど、インターネットももっと活用すればよいのに・・・。
ちなみに高山陣営の方ではないようですが、高山先生が当選するためには若手(=50期以降の弁護士と定義)のどれくらいの割合が高山先生に投票すればよいのかをシミュレーションしているものがありました。興味深いので紹介しておきます。
http://lawbook.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_ad93.html
派閥にしばられていない「若手」を投票所に向かわせるのが高山先生勝利のカギかもしれませんね。
もっとも、それが難しいんだろうけど。
2 件のコメント:
少なくとも私の会では若手は選挙に行く気満々です。
どちら側に投票するかは言うまでもありませんが。
コメントありがとうございます。
おお、行く気満々ですか。
どっちに投票するにせよ増員反対なら行って意思表示すべきですよね。
以下のような記事が出ているので、投票に行かなくてもいいやと思う人がいないかちょっと心配ではあります。
法曹3千人 日弁連も見直し確実 会長候補2人とも明言
2008年02月03日00時50分
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200802020257.html?ref=rss
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